2018-12-30

View this post on Instagram

昨日はカルテの忘年会でした。今年は野外イベントでのプチカルテ1本と、本公演を1本行っただけでしたが、占い師が登場しない語り部スタイルを試してみたり、2部構成を取り入れてみたりと、挑戦と進化の1年でした。 . 来年はまだ発表できる公演はないですが、新しい展開に備えて裏でゴソゴソ動きはじめています。本公演がどれくらいのペースでできるかわかりませんが、ちゃんと継続して活動していますのでカルテファンの皆様、どうぞご安心ください。 . メンバーみんなカルテに愛着と自信を持っているので、来年も水と栄養を絶やすことなく育てていきたいと思います。

なぎら まさとさん(@nagira77)がシェアした投稿 –

2018-12-27

View this post on Instagram

さきら「時空の難破船」のリハでした。本番までに全員が一度に揃う日がないので、それまでに全員が顔を合わせられる組み合わせを考えてリハを設定しています。これもプロデューサーの仕事……なのかな? . 今回の公演では、名古屋からFlying Doctorのヴァイオリニスト、ゆいぷーことイワタユイコさんに来てもらってるんですが、とっても素敵なヴァイオリンで、ラフな練習音源を聴いていてもニヤニヤが止まりません。 . なぜ器楽合奏で「翼をください」を練習してるのかは聞かないでください笑

なぎら まさとさん(@nagira77)がシェアした投稿 –

2018-12-18

View this post on Instagram

僕は、その人ができると知ったことは、チャンスがあれば何でもやってもらいたいタイプです。こもえさんこと、山口萌子さんもその被害者?のひとり。僕が大阪音大に勤めていた時に楽理の学生だったこもえさんは、バロック音楽の演奏団体でリコーダーを吹いていたのを知っていたので、リコーダーで本番をお願いしたことがあります(CD伴奏でひとりで吹いてもらったこととか今考えるとかなり無茶振りだ)。また、アイルランド音楽の研究をしていて、ピアノ弾き語りのスタイルでアイリッシュソングを歌っていたことも知っていたので、こちらも何度か本番をお願いしたことがあります。 . さきらが子供たちを対象に開催しているコンサートプロデューサー講座で、先日3年目にして初めてゲスト講師をお招きして、こもえさんに来てもらいました。彼女には色んな顔があるけれど、経験豊富なレセプショニストというのもそのひとつです。実際に仕事の現場で会ったこともあるけど、仕事に対する(=ホスピタリティに対する)意識が高くて、たとえ形式上はこれが本業ではなかったとしても、まさにプロフェッショナルと呼べる人だと思っていたので、こういう形で呼ぶことができたのが嬉しかったです。いや、一言で嬉しかったと言ってしまったけど、こもえさんと僕との付き合いの中で育まれた色んな思いがあるわけですが。 . 研修ではみんな意外と要領よくできてるところもありつつ、ベタなミスとかもあっていい感じでポイントを指摘できたりしたし、質問コーナーでは、こもえさんの経験に裏付けされた説得力がある説明を聞くことができたし、みんな退屈するかなと心配してたけど熱心に話を聞いてたし、楽しかったです(僕は楽ちんだった!)。何より、写真で見るとすごくいい感じっぽいのが嬉しい。

なぎら まさとさん(@nagira77)がシェアした投稿 –

2018-12-05

2018-12-05

View this post on Instagram

今年の記録をちょっと整理してみたら、こんなのが出てきました。コネッソンの「テクノパレード」という曲。途中にピアノの弦の上に紙を乗せてミュートして、別の弦をブラシで16ビートでこするという内部奏法の指示があるんですが、それを譜めくりの僕がやったという音源です。今年の1月7日にミタホールで開催した、サックスの五十嵐洋子さんと横山璃乃さん、ピアノの沖永紗織さんの3人によるコンサートでした。 . 当初はブラシをする人がいなくて、ブラシなしでやろうと思っておられたんです。でも僕が当日にリハーサルを聴かせてもらっていて、せっかくここまで演奏が仕上がってるのにモッタイナイ!と、おせっかいと思いつつ「ゴシゴシ…しましょうか?」と申し出たのでした。 . ※ピアノの内部奏法は禁止しているホールがほとんどなので、テクノパレードとかやるときは必ず事前に会場に申告してください!(ミタホールは調律師さんと相談してその都度判断しています)

なぎら まさとさん(@nagira77)がシェアした投稿 –