手拍子の森のくまさん

Steve ReichのClapping Musicに歌詞をつけてみました。

「手拍子の森のくまさん」
(01) 俺の・顔・真っ青・
(02) 熊・熊・会っちまった
(03) バックバック・ムリ・ムリ
(04) ・出会っちゃったよ・マジで
(05) ミスった・わかってるよ・
(06) 段々距離・縮まって
(07) ・やっぱり・マズかったか
(08) 一気に・熊が・来る・
(09) ・これ・夢だったらって
(10) 願ってみたってやっぱ・
(11) 真っ黒な・熊・立って
(12) ・俺は・クラップ・する
(01) 俺の・顔・真っ青・

140文字オペラ「道化師」

道化師:旅芝居の座長カニオは、一座の女優である妻ネッダが愛人と会う現場を見てしまい、動揺したまま舞台に上がる。芝居は道化師とその妻の話で、夫の留守中に恋人と会っていたところにカニオ扮する道化師が帰ってくる。カニオは現実との境がなくなり妻役のネッダを刺殺し助けにきた愛人も殺す。

140文字オペラ「ポッペアの戴冠」

ポッペアの戴冠:ローマ皇帝が騎士長の妻ポッペアと不倫している。皇帝がポッペアと結婚したいと知った皇妃は、騎士長に妻を殺すよう命じる。騎士長は女官に変装し殺害を企てるも失敗する。女官が捕まり死罪になるが騎士長が自白。皇妃、騎士長、女官は国外追放、ポッペアが新皇妃になる。愛は勝つ。

140文字オペラ「トゥーランドット」

トゥーランドット:北京の姫は冷酷な美女。3つの謎を解いたら結婚できるが失敗すると斬首される。カラフが挑戦し謎解きに成功するが姫は結婚を拒む。彼は逆に自分の名前を当てたら潔く死ぬと宣言、同行していた召使いは密かに愛する彼のため自害する。愛の力が姫の心を溶かし2人は結ばれる。

140文字オペラ「ボエーム」

ボエーム:パリの屋根裏部屋で暮らす若者たち。詩人は階下に住むミミと恋仲になる。しかし不治の病のミミのために貧乏な自分とは別れた方がいいと決意、わざと嫌われようとする。ミミは偶然真実を知り別れる。しばらく経ち屋根裏部屋に瀕死のミミが運ばれてくる。ミミは愛する詩人の前で息絶える。