第62回(2019年)グラミー賞クラシック部門

≪最優秀オーケストラ演奏賞≫
アンドリュー・ノーマン「サステイン」
グスターボ・ドゥダメル(指揮)ロサンゼルス・フィルハーモニック

≪最優秀オペラ録音賞≫
トビアス・ピッカー:歌劇「ファンタスティックなきつね氏」
ジル・ローズ(指揮)ボストン・モダン・オーケストラ・プロジェクト、ジョン・ブランシー(バリトン)クリスタ・リヴァー(メゾソプラノ)、ほか
Gil Rose(プロデューサー)

≪最優秀コーラス歌唱賞≫
デュリュフレ:合唱作品全集
ロバート・シンプソン(指揮)ケン・コーワン(オルガン)ヒューストン室内合唱団、ほか

≪最優秀小編成アンサンブル演奏賞≫
キャロライン・ショウ: オレンジ
アタッカ四重奏団

≪最優秀クラシックソロ演奏者賞≫
ウィントン・マルサリス:ヴァイオリン協奏曲/フィドル・ダンス組曲
ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン)クリスティアン・マチェラル(指揮)フィラデルフィア管弦楽団

≪最優秀クラシックソロ歌手賞≫
「ソングプレイ」
ジョイス・ディドナート(メゾソプラノ)チャーリー・ポーター(トランペット)ラウタロ・グレコ(バンドネオン)クレイグ・テリー(ピアノ&チェンバロ)チャック・イスラエル(ダブルベース)ジミー・マディソン(ドラムス)

≪最優秀クラシック作品集賞≫
「ポエトリー・オブ・プレイシズ」(マソセン/メルツァー/ノーマン/スプラットマン/ほかピアノ作品集))
ナジーヤ・シュパチェンコ、ジョアン・ピアース・マーティン(ピアノ)ニック・テリー、コリー・ヒルズ(打楽器)
Marina A. Ledin、Victor Ledin(プロデューサー)

≪最優秀クラシック現代作品賞≫
「アメリカンラプチャー」
ジェニファー・ヒグドン:ハープ協奏曲/サミュエル・バーバー:交響曲第1番/パトリック・ハーリン:ラプチャー
ヨランダ・コンドナシス(ハープ)ウォード・ステア(指揮)ロチェスター・フィルハーモニー管弦楽団

≪最優秀エンジニア・アルバム賞(クラシック)≫
Leslie Ann Jones(エンジニア)John Kilgore、Judith Sherman、David Harrington(エンジニア、ミキシング・エンジニア)Robert C. Ludwig(マスタリング・エンジニア)
テリー・ライリー:サン・リングズ
クロノス・クァルテット、ヴォルティ・ヴォーカル・アンサンブル

≪年間最優秀プロデューサー賞(クラシック)≫
Blanton Alspaugh(プロデューサー)

ブルーライトカットのメガネでPC作業してたら眠くなるんだけど、ブルーライトが脳を覚醒させてる証拠なのかな?

「幻想的小曲集」原曲紹介 9. グラズノフ/小さなアダージョ

グラズノフのバレエ音楽「四季」の中の「秋」の1曲です。グラズノフの四季は冬から始まるので、秋は最後の場面になります。昔は吹奏楽でよく演奏されていたイメージがあるんですが、今はどうなんでしょう。動画はオーケストラの演奏ですが、今回のアレンジは、グラズノフ自身が編曲したピアノソロ版を元にしました。

この曲は主旋律と対旋律がはっきりと分かれているので、ソロにアレンジするときにどちらのラインを選択するかは、人それぞれだと思います。本音を言えばピアノソロで収録したかった曲なので、ピアノソロ版の華やかさを損なわず、ピアノの美味しいところをいかに残すかという方針でホルンのメロディーを選択しました。僕の記念碑を一緒に作ってくれた奈良さんに感謝を捧げる1曲として、プライベートな感情がこもった曲になりました。

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「幻想的小曲集」原曲紹介 8. スクリャービン/ロマンス

この曲はアルバムで唯一のホルンの曲です。ということで動画は、逆にチェロで演奏されているものを選んでみました。僕が学生のときに買った楽譜はインターナショナル版だったんですが、それには4小節の前奏がついていました。オリジナルには前奏はついてないと知ったのは数年後のことです。今では前奏つきの演奏はほとんど聴きませんよね。あれは何だったんだろう…。

今回のアルバムは、奈良さんと一緒にこの曲を残したくて作ったところがあります。僕が入れ込んで力が入りすぎてしまったので、録り直すかどうか最後まで悩んでいました。でも、この演奏を再現しろと言われたらできないだろうなと思える、一期一会の演奏ではあったので、この時点での記録として残すことにしました。

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