コンサート企画実績

コンサート企画

・京芸チャンネル「120分クッキング」
様々な楽器によるアンサンブルをフルコースの料理に見立てて、シェフ役が料理の紹介という体で司会進行をするコンサート。(京都市立芸術大学管・打楽器専攻生による「音暦」のための構成企画)

・なら de クラシック「クラシック好きな男の日記」
複数の団体が出演するコンサートに「趣味のブログにこのコンサートのプログラム解説を書いていた音楽愛好家が失踪した」というストーリーを挟むことで、コンサート全体の統一感を狙った台本。(京都市立芸術大学音楽学部同窓会「真声会」奈良支部の定期演奏会のための構成企画・司会出演)

・こどものための新しいうたコンサート
幼児・児童教育などに携わっている作曲家による、子どものために書かれた歌の曲を集めたコンサート。作曲者全員が出演し一緒に歌うコーナーなども。約半数の楽曲が初演。(主催として企画・司会出演)

・対話的音楽会
柳楽がホスト役となって出演者と対談形式で対話をし、演奏を聴く前に人となりや曲に対する思いなどを共有することで、より演奏を楽しんでもらおうというコンサートシリーズ。(構成企画・司会出演)

など

音楽物語執筆

・新感覚クラシックコンサート「カルテ」
とある占いの館にオペラの登場人物たちが占いにやってくるという、ストーリー仕立ての演劇風オペラアリアコンサートシリーズ。(主催として企画・占い師役で出演)

・時空の難破船(ロストシップ)
時空を超えて過去や未来にも行ける豪華客船で世界一周の旅。世界中の音楽を楽しむ中、途中で船が難破してしまい予定外の未来の国に。船を直して現代の日本に帰るための旅を続ける。(「プロダクションさきら」受講生が考えた企画のための台本)

・『水紋』の主題による空想曲
「時空の難破船」のスピンオフ作品。かつて豪華客船を操縦していたおじいちゃんと孫が、過去にいった国に再び訪れるストーリー。(映像作品として企画・台本制作)

・楽器は世界を救う
楽器たちが暮らす星で起こった話。管の国で突然蔓延した未知の病を治すため、教会のメンバーが弦の国に訪れて力を貸してくれるようにお願いする。(「プロダクションさきら」受講生が考えた企画のための台本)

など