<なぎらまさとについて>
ご訪問ありがとうございます。
「音楽を愛する人たちのサポーター」なぎらまさとのウェブサイトです。
このページでは、私のライティングの実績をまとめています。
子供の頃から作文が好きで、インターネット黎明期から個人ページを運営し、その後もブログやSNSなど流行りに合わせたプラットフォームで、読み手を意識した文章を書き続けてきました。
これまで、クラシック音楽に関することを軸に様々な仕事をしていますが、CDショップでも、音大生の演奏活動の支援でも、クラシック講座の講義でも、ほとんどの仕事で、文章や言葉でその魅力を伝えるということをしています。
特に、クラシックのような専門的な内容については、「誰にでもわかりやすく伝える」「好きなことを好きだと熱意を持って伝える」という点に心を砕いてきました。
現在の主な仕事に、
・小~高校生を対象としたクラシック・コンサートの企画講座
・現役音大生や若い演奏家を対象とした進路相談・活動支援
・中・高年世代を対象としたクラシック鑑賞講座
というものがあり、幅広い年齢の方々と接する機会があります。
また、市区町村のイベントや企業のパーティー、施設の催しなどへの出張演奏のご依頼を承っており、クラシック音楽に馴染んでおられない担当者様とのやり取りも日常的に行っております。
そうした中で、様々な世代や層に合わせた「より伝わる方法」を日々工夫しています。
私自身「音楽」がとても好きですが、それと同じくらい、音楽を愛する「人」が好きです。
将来は音楽とは関係なく、様々な人の生きてきた証を記録に残す、自分史作りのお手伝いもしていきたいなと思っています。
<簡単なプロフィール>
柳楽正人 なぎらまさと
1993年京都市立芸術大学音楽学部卒業。
ホルン奏者として活動後、“音楽を愛する人たちのサポーター”になることを目標に掲げ、楽譜専門販売店、CDショップなどで勤務。
ある時「音楽は人の営みである」という原点に気づき、“モノ”を売るのではなく、もっと直に“人”を感じてもらえる仕事がしたいと考えるようになる。
現在は、芸術大学で学生や若手音楽家の活動を支援するほか、クラシック講座や子供向けのコンサートプロデュース体験講座などを通じて、音楽の楽しみを伝える活動を行っている。
→ 詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
<これまでの実績>
メディアや出版物などへの執筆はほとんどありませんが、これまでに勤務先での執筆活動やwebマガジンでの連載などをしています。
記事の雰囲気や方向性については、担当者の意向に応じて柔軟に対応しています(相談の結果、一度執筆したものを全て取り下げて新たに書き直したこともあります)。
現在の実績としては全てクラシック音楽関連の記事になりますが、個人的には「人」そのものに興味・関心がありますので、どのような内容でもフィットできると考えています。
文章のスタイル別にいくつかの記事をピックアップしていますので、ご参照ください。
■ インタビュー
▼ 標準的な雰囲気 質問+答えという一般的なスタイル
・瓦版web:11|広沢翼|フルートを、ビジネスを、選んだ先の世界線(外部サイト)
▼フォーマル寄り 地の文+インタビューというスタイル
・井阪美恵×南部由貴デュオ・リサイタル インタビュー
▼カジュアル寄り 実際の会話に近い、少しくだけた対談風の雰囲気
・朴守賢 インタビュー「暁闇の宴」
■ レポート・レビュー
▼レポート – オペラ稽古見学
・2024年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトの稽古を見学しました(外部サイト)
▼レビュー – クラシックCD
・「バーンスタイン・イン・ロシア」
単なる商品説明ではなく、個人的な感情を含めたブログ風。
■ エッセイ・ブログ
▼エッセイ
・最後の惑星(「クラシック・サポーターになりたい!」)
ホルストの“冥王星つき”「惑星」のCD発売日に起こった騒動。
・オーケストラ入門~クラシック音楽の醍醐味を味わう~
池田泉州銀行会員向け情報誌「トイロカルチャー」のために執筆。オーケストラに関する基礎知識のほか、後半は関西フィルハーモニー管弦楽団の事務局や団員へのインタビューなどで構成。
▼ストーリー仕立て
・クラウドファンディングに寄せて(「20代半ばで演奏活動を辞めた男がホルンソロCDを作る話」)
演奏家としてこれまでのストーリーを綴った自己紹介文。
▼ ノンフィクション風
・葛藤と共鳴(「再演・邪宗門」)
個別の発言を組み合わせて構成したノンフィクション風インタビュー。
■ 創作・その他
▼ショートストーリー 小説投稿サイトに趣味で書いている創作掌編です。
・シンプル・イズ・ビューティフル(外部サイト)
CDショップの店員とアルバイトの女の子との閉店後の会話。
・誇り高き仕事(外部サイト)
Novel Days(講談社)とラジオ番組「SPARK」(J-WAVE)が主催する「ほっこりショートコンテスト」採用作品。主人公による独り語りスタイル。
▼歌詞 本名で書いたものもありますが、ペンネームでボカロ曲への作詞もしています。
・私からあなたへ(YouTube)
楽器店を退職してフリーランスの音楽家になった人に送った応援歌
人はいつか大きな分かれ道に立ち
「私からあなたへ」(中原みづき作曲)
勇気の一歩踏み出す時が来る
未来は誰にもわからない
だから全ての道が成功への道
▼川柳 2014年から川柳を始めました。生まれ故郷の島根県出雲市の句会を中心に、色々なところに投句しています。
・じゃあまたと言っても続く立ち話
広報たからづか・令和6年3月号(やすみりえの「川柳日和り」第18回)・兼題「あいさつ」天位(第1位)
■ 連絡先・各種SNS
下記のメールアドレスからお問い合わせください。mminfo@moo21.com