プロフィール(スポーツ編)

■柳楽 正人(なぎら まさと)
島根県出雲市で生まれる。出雲市の相撲大会において小学校5年生の部、6年生の部を連覇。中学時代にはラグビーをしていた体育教師に「俺がコーチだったらお前を日本一のレスリング選手にしてやるのに」と言われる。高校時代はスポーツ大会のガヤ担当として、勉強で落ちこぼれていた日頃のうっぷんをここぞとばかりに晴らす。大学在学中、最終学年の1年間ラグビー部に入部するが、夏の合宿中に右足の指を骨折、さらに集大成となるはずだった大会が教育実習と被り、ウイングという点取り屋のポジションにも関わらず生涯成績0トライのまま引退。

現在は妻専属のマッサージ師として「もっと上」「痛い」「あと5分」などの叱咤激励を受けながら修行を積んでいる。