1日24時間は平等ではありません

ひとつ言っておきますが、人間の時間は等しく1日24時間だと思ってるかもしれませんが、そうではありません。それだと語弊があるので、健康寿命という言葉に倣って健康時間は平等ではない、とでも言っておきましょうか。

歳を取るにつれて、起きてから始動するまでに時間がかかったり、どうにも気力がわかない時があったり、夜は疲れて使い物にならないことが出てきます。たとえばどこかに出かけるにしても、若い頃よりちょっとずつ移動に時間がかかってたりします。

つまり、動ける時間は若い頃より確実に減ってきます。やりたいと思っていることがあるなら、できるだけ早くやるべきなのです。(訳:とてもねむい)