「こどものための新しいうたコンサート」終演

3月2日に開催した「こどものための新しいうたコンサート」無事に終演いたしました。ご来場くださった方、メールやメッセージで応援していただいた方(お返事がお返しできなくてすみません!)、気にかけていただいた方、そしてご出演いただいた演奏者や作曲家の皆様、本当にありがとうございました。

子供の数はゼロでもいいから何とか格好がつくぐらいの集客をと思っていましたが、お子様連れの親子も何組か来てくださっていて、また大人の皆様には強制的に子供になっていただくという強引な手法を使って、たくさんの子供たちが集まるコンサートとして開催することができました。

(おそらくですが、親子の皆様は「いこーよ」にupした告知を見て来てただいたのではと思います。ミタホールでも感じていましたが「いこーよ」は小さいお子様をお持ちのご家族には絶大な信頼を得ている情報サイトだという印象です)

今回の企画は、昨年末に急に降ってきた依頼でした。子供か高齢者を対象にした催しを「年度内に」してほしいということだったのですが、その時点で開催まで半年を切ってるし、僕は1月のさきら公演が終わるまで身動きが取れなかったので、まさに突貫工事で準備を進めたコンサートでした。

以下、本来なら出演者、作曲者への謝辞が1人ずつ続くわけですが、長くなるので今ここではやめておきます。もし音源を公開できそうだったら、あらためて個別にご紹介できたらいいなと思います。どれも本当に素敵な曲で、森田さんともみやまさんの演奏も素敵で、実演だけで留めておくのはモッタイナイという気持ちが強いです。(個人的には、わらべうた輪唱のリハーサルで、作曲者本人が間違えたというNGテイクを公開したい気満々です笑)

今年に入ってから、さきら公演と、こどものうた公演という大きなミッションをクリアしたことで「予算とお題に合わせて面白いコンサートを作る才能があるんじゃね?」ぐらいに気が大きくなってます。(いや、集客はどちらも才能ナシです…すみません)

突貫工事でコンサート当日まで胃が痛かったけど、今回のコンサートをご支援いただいた団体様のおかげで、ものすごくスペシャルな経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。